さてその理由ですが、前提として押さえておきたいのは、
「胎児は妊娠6週目までが、一番母体の影響を受ける」
ということです。
ということは、妊娠がわかってからでは、
お酒やタバコをやめたり、食事を変えたりしても遅い
ということになります。
既に胎児や卵子は様々な影響を受けてしまっています。
可能な限り健康な状態で子供を産みたいと願うのであれば、
妊娠前からの体のケアはとても大切なことです。
そして何故6か月後が良かったかということですが、
これは排卵前の2次卵胞(卵子の元)に毛細血管ができ、
血流が開始され、排卵されるまでには約90日かかります。
この時までに体質(血液の状態)は、
質の良い卵子を育てるためにも、エネルギーの高い、
いい状態にしておく必要があります。
そしてその体質(血液の状態)を良くするには、
血液が入れ替わるのに必要な時間が3,4か月ですので、
体質を改善し、いい状態から卵子を育て、
排卵、受精するまでに90日+3,4か月ということで、
最短でも約6,7か月の時間は必要になります。
今回当院に来て妊娠された方は、ちょうど6か月から
7か月目の間での妊娠ですので、血液の状態もかなり改善
されていると思われます。
こういった理由から妊娠するまでに6か月から1年かけて
体質(血液の状態)を上げてから妊娠するのが
良いということになります。
妊娠したらそれがゴールではありませんので、
その先にある子供の健康、家庭の幸せを考えると、
妊娠前の6か月~1年かけての心身のケアは、
とても大切な時期になり、後になって宝となります。
この概念はとても重要なことですので、
敢えてお伝えさせて頂きました。
感謝を込めて!
こころカイロプラクティック
遠藤晃央
妊娠結果報告:6か月目の妊娠
