日本妊活協会からサプリができました。
その名もママナルとタマべビ。 身体の状態を整え、妊活しやすい身体にする 妊活専門のこだわりのサプリメントです。 ▶︎ママナルの詳しい情報・ご注文はこちら ▶︎タマべビの詳しい情報・ご注文はこちら
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一般社団日本妊活協会
目次
- 1 飲み方について
- 2 飲み方が大事な理由
- 3 生活習慣を変えるサプリはもういらない?
- 4 ミトコンドリアとオートファジーの活性は自分でできる!!
- 5 なぜ?この製品を作ったのか?
- 6 夫は協力的です。の嘘
- 7 ~子供のアトピーに向き合ってきて~
- 8 ~とはいえ、まずは「とにかく妊娠したい!」~
- 9 葉酸だけでなく・・・・
- 10 妊活を「妊娠するための我慢の期間」ではなく、
- 11 細胞についてわかったこと
- 12 私たちが妊活をサポートするにあたっての理念
- 13 妊娠と栄養
- 14 妊娠体質とは?
- 15 ①卵管の状態
- 16 ②精子・卵子・受精卵を一つの細胞として考えた、「精子の元気さ」「受精卵の分割」
- 17 ③受精のスイッチはこれが重要
- 18 体に起きるすべての反応に関わる酵素、でも酵素をとっていても働かない理由
- 19 サプリの種類、それぞれの特徴と材料と理由
- 20 サプリに入ってる成分に関して
- 21 サプリを飲むだけにしないでください!
- 22 ただし、エビデンス(科学的な根拠)ではなく今後、私たちはこれを証明することが課題となります。
- 23 補足として、このサプリの葉酸とミネラルに関してどうなっているの?
飲み方について
ステップ 1 準備:せっかく取った栄養素を吸収できる体を作って、細胞に栄養を届けよう!!
ポイント1:調味料を変える
調味料を変えて「正しい味覚」と「微量栄養素」をゲットしましょう。
①調味料を変える! 調味料を変えると味覚が変わります。
「体に良い食事=我慢」ではなく、「体に良い食事=美味しい」に変わります。
・白砂糖 ⇒ キビ糖、てんさい糖等
・食塩 ⇒ 海塩(できれば天日干し)等
・しょうゆ⇒ 大豆・小麦・塩のみで作られているもの
・みそ ⇒ 大豆・塩・麹のみで作られているもの
・だし ⇒ 昆布や化学調味料の入っていないだしパック
・白米 ⇒ 玄米や、5部付米(おすすめ)に精米する
調味料を変えることで、
美味しくしかもミネラル・ビタミンが摂取できます。
ポイント2:悪い油を避ける
細胞を硬くする油に注意!柔らかい細胞をゲットしましょう
②悪い油を避ける 「トランス脂肪酸」という体に有害な油、
細胞を硬くする種類の油である 「オメガ6」の過剰摂取に気をつけましょう。
トランス脂肪酸・・・マーガリン・ショートニングはできるだけ摂取しない
オメガ6・・サンフラワー油、なたね油等
*調理は、熱に強いオリーブオイル、
ココナッツオイル 生食で細胞を柔らかくする「オメガ3」という種類の油である
アマニ油・えごま油を一日大さじスプーン一杯摂取しましょう。
ただし、
オメガ3の油は冷蔵保存・過熱負荷・長期保存しない(3 週間以内)を守りましょう。
ポイント3:食べ過ぎに注意
「空腹」は健康と若返りの始まりです。
③食事量を減らす 最近よく話題に上がる「酵素」 「酵素」は体の中で、
消化・解毒・修復といった体の働きに関わります。
でも、消化で酵素を使いすぎると、細胞の解毒や修復に使う酵素が無くなってしまいます。
つまり、「食べ過ぎ」は体に毒がたまったり、
細胞の修復がうまくいかず細胞の老化が進みます。
空腹って悪いイメージがありますが、空腹が細胞を元気にしてくれます。
☆お腹いっぱいに食べるのを控える
☆とにかくよく噛んで食べる
☆一日 2 食+消化に良いものにしてみる
*まずは、一日のウチ一食を柔らかく具を煮込んだ味噌汁・スープのみにすることから始めましょう。
ポイント4:食べ方を変える
これ一つで栄養が体から出てしまうか、細胞に届くかが決まります!
④食べ方を変える 「よく噛んで食べましょう!」当たり前のことですが、
これが実はとても重要で以外に難しいんですね。
☆細胞がエネルギーを作り出す、受精の反応、
細胞の修復等に必要なミネラルは「イオン化」といって細かく消化・分解していないと細胞まで届かないんです。
また唾液を混ざらないと消化されないビタミンもあります。
一口 回数嚙むことで食べたもの吸収、
サプリメントもしっかり唾液と胃液 が分泌している状態で飲むことが大事です。
*ポイントは、一口づつ箸をおくこと、
準備する食事量を少なめにして大事に食べるという意識!!
4 つのポイントを極めて、効果のあるサプリ生活を!
飲み方が大事な理由
~なんで大事なの?~
サプリメントも食事の一つです
食事というのは、口に入れたものを体に吸収しやすい形にするという大事な時間です。
サプリメントも同じく、できるだけ体に吸収しやすい環境で飲むことがポイントです。
実は、「私はサプリメントを取ってるから栄養は取れている!」
と自信がある方も、実際に検査をすると・・・・・
「あれ、何で足りてないの?」なんてことも実際によくあることです。
体に吸収されず、排泄されてしまっていたんですね。
せっかく摂取したサプリメントが体に吸収されるためには、
・栄養が体に吸収される状態を作る ⇒ 前項の「準備」
・栄養が体に吸収される摂取の仕方をするという事が重要です。
お金をかけているからこそ大事にしてほしい
お金をかけて摂取しているサプリメントが体に吸収されてないな・・・なんてことにならないように、
「準備」と「飲み方」にこだわっていきましょう!
~栄養ってどんな状態が吸収されやすいの?~
栄養は、腸で吸収されるから腸内の環境が大事!!って思いませんか?
これは、前項の「準備」をしっかり行えていれば腸内環境が整うので大丈夫です!
次に大事なことは 「口に入れたものが腸にたどり着くまでに消化しやすい状態にする」
ことが大事なんです。
食べ物は直接腸に運んでも吸収されないって知っていましたか?
食べ物がきちんと吸収されるためには
食べ物は、
・よく噛んで大きさを小さくして
・唾液や胃酸、膵臓や胆嚢から出る消化液と混ざり分解される
この状態で腸にたどり着くことでしっかり吸収されます。
ですので、 水だけで飲むと十分に体に吸収できない場合もあります。
ポイントは、日常でこまめに水分を飲む!!
つまり、
水分は食事を流し込むためではなく、
普段から摂取して食事の際はよく噛んで唾液をよく出して飲み込みましょう!
特に、
食後に水をガブ飲みすると胃酸等の消化液が薄まってしまうので、
サプリメントが飲める程度の水で飲みましょう。
~葉酸サプリを飲んでるのに、葉酸が欠乏!?~
特に、葉酸サプリを飲んでいる方。
ママナルにもオーガニック天然葉酸が沢 山含まれていますが、
葉酸を吸収するためにビタミンB12がとても大事です。
ママナルにも葉酸を吸収するため、考えらえて配合されています。
しかし、 ビタミンB12 は実は唾液としっかり混ざらないと吸収されないのです。
ビタミンB12が欠乏すると連動して葉酸も欠乏します。
つまり、食間に水で葉酸サプリを飲んでも吸収されずらいんです。
ですので、特にママナルや他の葉酸サプリも必ず食事でしっかり唾液を出し、
食後に摂取しましょう!!!
~一日一回まとめて飲んでもいいの?~飲める量について
ママナルやタマベビに関わらずその他のサプリメントも一日の摂取の目安があります。
例えば、ママナルなら 8 粒、タマベビなら 3 粒 これを朝一気に飲むのと
、一日数回に分けて飲むのとでは体への影響はかわるのでしょうか?
確かに、お仕事をしている方でどうしても日中飲み忘れてしまうので朝一気に飲みたいという方もいると思います。
でもできるだけ数回に分けて飲むと良いです。
理由は、過剰な栄養は体から排泄されるようにできています。
特に重要な栄養素はこれ
特に、 ビタミンC等のビタミンは体に留まらず排泄されやすいのが特徴です。
用量を一気に飲むのではなく、数回に分けて食後に飲むようにしましょう。
そうすることによって、 一日を通して、体に栄養が適量ある状態になります。
~他の葉酸サプリメントを一緒に飲んでよいの?~だめ
過剰摂取を避けるために、 葉酸サプリとママナルの併用は過剰摂取にお気をつけください。
1日1000ugの摂取を超えないように(厚生労働省からの喚起より)注意しましょう。
ママナルには安全で吸収が緩やかなオーガニック天然葉酸(1日摂取量で400ug)と、
それを吸収するための栄養素が含まれていますの過剰摂取への対策も考えられています。
タマベビには天然葉酸(1日摂取量で60ug)が含まれております。
また、葉酸サプリを飲んでいる方は必ず、
・複数のサプリメントで過剰摂取になっていないか
・葉酸が吸収されやすいようにビタミンB群が配合されているか
・葉酸だけでなく妊娠や出産を考えて他のビタミン
・ミネラルが配合されているか
・天然葉酸であるか
を踏まえて葉酸サプリを選びましょう。
生活習慣を変えるサプリはもういらない?
生活習慣を変える サプリメントはもういらない?
妊活を通して細胞を元気にする習慣を身につけましょう!
私たちの一番の願いは、 妊活を通して「学びを得る事」「自信を持つこと」です。
ママナル・タマベビは決して安価な製品ではありません。
購入を決意したあなたは、本当に悩んでいたり、頑張っているはずです。
自然妊娠であろうと、体外受精であろうと新しい命を授かるために 沢山悩んで、
沢山の事を試して来たことは決して無駄にはなりません。
しかし、もう一度頭の中を整理して迷わない妊活をスタートしませんか?
そのための、ポイントを 4 つお伝えしますので是非お試しください。
①今一度「あなたがどうしたいのか?」を見つめ直してみてください
「もう、どうしていいかわからないんです」そう言って私たちに相談に来る 方がほとんどです
。でも、「どうしたいの?」を突き詰めるとみなさん「こうしたいんです」という答えを持っています。
例えば、
・体外受精等沢山挑戦してきたから一回休憩したい。でも休むのが怖い。
・自然妊娠にこだわってきたけど、実は一回体外受精に挑戦したい。
・色々妊娠に良いことを試しすぎて疲れました。一回全部やめたい。
・できることは何でも試して、後悔無いように挑戦したい
・まずはパートナーとしっかり話がしたい。
あなたの「こうしたい」を一旦整理してみましょう。
そして、あなたの「こうしたい」を信じて一歩踏み出してみて良いと思いますよ。
*「こうしたい」が見つからない方へ こういったお悩みありませんか?まずは、
体の変化を目標にしてみましょう。
・便秘 ・下痢気味 ・生理痛 ・冷え ・頭痛 ・寝起きの悪さ
・気分の浮き沈み ・月経不順 ・やる気が起きない
まずは、妊娠以外のお悩みの改善を目標にしてみましょう。
②頑張りすぎてきたものを一旦リセットしましょう
「いらないもの」とは「無駄なことをしてきた」ではありません。
色々挑戦してきたことは素晴らしいことですが、 新しく何かを始める場合、
「足し算」をし続けるのではなく、何かを辞めてみることも大切になります。
・まずは調味料を変えてみましょう
・断食やファスティングで体の毒素をリセットしてみる
*長期間(3 日以上)の断食やファスティングは専門家へ相談しましょう
・洋服や書籍等を一旦整理してしばらく使っていないものをリサイクル等に出してみる
・サプリメントや漢方、妊活グッズで体の変化を体感できなかったもの等を一旦手放してみる
・長期間行っている不妊治療を医師と相談して一旦休んでみる。
*必ず、担当医にあなたの「こうしたいんです」を伝えて、相談してく ださい。
あなたの「こうしたい」を基準に、新しく体を変える準備をしましょう。
③新しいスタートを切りましょう
まずは簡単なことをから始めましょう。
・調味料を変える ⇒ 自然食のお店に調味料を買いに行く
・スムージーを作る ⇒ ジューサーを買いに行く
・美味しい味噌汁を作る ⇒ 旬の野菜を買いに行く
・よく噛む ⇒ おしゃれな箸置きを買いに行く
・運動がしたい ⇒ ジムのパンフを取り寄せる ⇒ 運動着を買いに行く 等
・変えた調味料で、一品作ってみる
・「一日 2 食」「スムージー、スープ」を休日の朝から始める
・食事をよく噛んで食べることを心掛ける
・ジムの体験に申し込む、休日の朝からウォーキングを始める 等
スタートから頑張りすぎたり、やることを無理に増やすと・・・・ 「今日も出来なかった・・・・」と罪悪感を感じてしまいます。 一歩一歩進んでいきましょう。
④一人にならないでください
孤独というのは誰しも耐えられるものではありません、妊活中だけではなく、夫婦や友達などでもいいです、沢山お話をしてみてください。 また今はインターネットでも同じような悩みを抱えているかたが集まっている雑談サイトなどもあります。 心のよりどころを用意してみてください きっと心も軽くなりますから。
ミトコンドリアとオートファジーの活性は自分でできる!!
精子と卵子が出会うまでには、とても沢山のエネルギーが必要になります。 精子はとてもとても長い距離を移動して卵子へとたどり着きます。 卵子も長い距離を移動し、受精卵になった後は自分の力で分裂して成長を していきます。 そのためには、
①精子と卵子の中にあるエネルギーを作る工場である、 ミトコンドリアが元気に活動する必要があります。 ②受精卵が、成長して子宮にたどり着くまでにはオートファジーという、受精卵の中を掃除しながらエネルギーを作り出す機能が必要です。
この二つは、 ある環境に身を置くと活性化するんです。
ミトコンドリア、オートファジーを動かす4つのコツ
それは、
①エネルギーを使う事、つまり運動をすることです
②温度差を感じる事、つまり季節ごとに変わっていく温度変化をしっかり感じる事。
③エネルギーを取りすぎない事、空腹を感じることで、細胞の「エネルギーを作らなきゃ」という機能が活 性化します!
④笑う、笑うこと血行がよくなり、ミトコンドリアが増えたり、ミトコンドリアに 栄養が届きやすくなります!
逆を言えば、
①動かない
②エアコン等の温度変化の無い環境に頼りすぎる
③食べ過ぎる
④ずーっと不安を抱いたり考えすぎてしまう
ゴロゴロ!! ヌクヌク!! パクパク!! ビクビク!! こいう環境ですと、
細胞が怠け者になってしまうんですね。
一番のおすすめは、 朝一番に、
・笑顔を作ること
・好きな音楽を聴くこと
・朝日を浴びて、ウォーキングをすること です。
ウォーキングは、腰の前を通っている子宮や卵巣へ血行を送る太い血管に刺激が入りますので
月経が終わってから排卵までの間に積極的に行えたらベストです。
排卵後から月経まで(特に受精卵の移植後)は、ゆったりと過ごされてください。
とはいっても、
お仕事をしていて、
どうしても時間が取れなかったり、色んな不安を抱え てらっしゃると思います。
頑張りすぎないで大丈夫
頑張りすぎなくて大丈夫です。 あなたの生活スタイルの範囲で少しづつ習慣にしていってください。
また、無理にポジティブになろうとするのではなく、
・一日一回はゆっくり深呼吸をしたり、 ホッとする時間を作ったり
・週に一回は息抜きをしたり
・月に一回は楽しい時間を作れるように とにかく不安が途切れる時間を作ることを意識してみてください。
なぜ?この製品を作ったのか?
私たちは、沢山の妊活にお悩みを持つ方へ「対面」で悩みを聞き、心や体を整えること、そして栄養指導をしてきました。
~妊活中の方のお悩みに向き合って~
妊活にお悩みの方は、 「私って不妊?」と感じたときや、クリニックの検査を受けて「私は不妊症なんだ」と感じた瞬間から、見えてい る景色が変わってしまうのだな、と感じてきました。
治療家時代の様子 職場に言い訳を作って不妊クリニックに通ったり、
パートナーにも今後の妊活について本音を話せていないで、
夫婦間がギクシャクしてしまっている方にも沢山向き合ってきました。
夫は協力的です。の嘘
カウンセリングで 「夫は協力的です」 「私に任せると言ってくれています」
と一見前向きなことをおっしゃいますが、
多くの方は心の奥では
「私が頑張らなければいけない」
「協力的な夫に子供を作ってあげれない。可愛そうですし、申し訳ない」
と思っていて、
それを吐き出せた瞬間に涙を流す方も沢山目の当たりにしてきました。
男性の方は 「夫は妊活に無関心なんですよ」と言われる方も少なくありませんが、
カウンセリングで二人でお話しすると、
「実はもう妻が辛そうなのを見ていられない」
「もしかしたら自分が問題なのではないかと思っている」
「でも、辛い思いをしてるのが妻なので、どう声かけていいかわからない。」
といって、涙を流す男性もみてきました。
また、 男性の場合、精子の検査結果を受けて結果が思わしくないと、
対処法の説明がなく 「自然妊娠は無理ですね」 と言われてしまう方も多く、
大きく自尊心が傷ついている方もいます。
こういった方を見てきて私が思うのは、
「お互いに申し訳ないって思う事」 「お互いに本音を隠してストレスを感じる」
こうやって夫婦生活を歩んでいることをどうにかしたいということです。
~子供のアトピーに向き合ってきて~
実はこれは子供の健康にお悩みを持つ方の親子間にも似ています。
私は、妊活サポートの前に小児アトピーサポートを行っていました。
お子様のアトピーにお悩みの親御様は、
可愛く成長を楽しむはずの乳幼児や幼児期を、
子供に対して「こんな体に産んでゴメンね」と思いながら、
子供の「成長」よりも「症状」ばかり気にする生活を送っています。
実は私も親としてこれを経験しました。
妊活や不妊治療をしている時間も「夫婦生活」です。
子供のアトピーに向き合ってる時間も「子育て生活」です。 人生の一部です。
その時間をもっと大切にして欲しいと心から思います。
「なかなか妊娠しない」 「子供が掻きむしることが耐えられない」
それは避けられないストレスだと思います。
無理にポジティブになる必要はないと思います。
しかし、 もっと妊活の時間、夫婦の時間を大切に楽しく過ごす。
もっとアトピー克服の時間、親子の時間を大切に楽しく過ごす。
「絶対に」こっちの方がお得です。 楽しめた方の方が体質の改善が早いです。
そしてこの妊活を子供の健康は密接につながっています。
妊娠体質になることを楽しんで学ぶことによって、 妊娠中のお子様の健康に大きく影響します。
妊活中に学んだ経験を大切にできれば、 出産後のお子様の健康に活かせます。
どうか妊活中に、 ご自身のお体や夫婦の時間を充実させて「子供を授かる」
という夢を手に入れてください。
そして、夢が叶った後にお子様の健康に悩み、
辛い子育て生活ではなく、
家族が健康に過ごせる体質と知恵を身に着けてください。
それが私たちの願いです。
~とはいえ、まずは「とにかく妊娠したい!」~
とあなたは思っているでしょう。
しかし、現在は 「これが妊娠にいい!」 「私はこれをやった!」 「やっぱりこっちも効く!」 といった、
一方的な情報が多く迷っていませんか? 私たちは沢山の方の妊活サポートを通して、
・妊娠に効くとネットで見たもの、友人から紹介されたものをやっている
・しかしやり過ぎて、本当にこれでいいのか迷っている
・しかも、辞めると「勿体ない」「妊娠から遠ざかってるのでは?」
と思い手放すのが怖い というお悩みに直面してきました。
多くの方が「妊娠しやすくなるために何をしていますか?」とお聞きすると、
「葉酸サプリを飲んでいます」と言います。
葉酸は妊娠や妊娠後の胎児の成長に重要な栄養素です。
葉酸だけでなく・・・・
葉酸だけでなく体つくりをサポートする成分も配合している素晴らしい製品もあるのも承知しています。
しかし、葉酸サプリを摂取することで 「
妊娠に近づく」「健康になる」「健康な子供を育てる」に本当につながるのか?
これに答えられた上で摂取している方はまずいません。
そこで、サプリをとることを切っ掛けに、
サプリができた理由やサプリの成分の理由から、
健康体質・妊娠体質について学び、
日常の食事やセルフケアにも活かしてもらえるサポートをしたいと考えました。
もし私たちの製品を一度でもご利用する機会がりましたら、
サポートとして、シンプルで一貫性のある「健康」「妊娠」に関する学びをご提供させていただきます。
ご自身に必要なものを取り入れ、
必要でないものを手放す(むしろこちらの方が大事)知恵をつけてください。
もちろん当社の製品も「必要ない」と思いましたら、
取らないで日常生活を大切にしていただければよいと思います。
そして、
・サプリを飲まなくても大丈夫な体と生活習慣
・妊娠後の家族の健康にも生かせる経験を積んでください。
妊活を「妊娠するための我慢の期間」ではなく、
①妊娠体質になることで、健康な子供をお腹の中で育てる体作り
②家族の健康を左右する、健康な食卓や生活習慣を学ぶ 「尊い期間」 にしてください。
とにかく、あなたに「迷いなく」「自信をもって」毎日を過ごしてほしいんです。
~細胞を元気にすると妊娠に近づく?~
私たちは、何年も前は姿勢や骨格の歪みを整えたり、
内臓を柔らかくして免疫力を高めたり することで妊娠体質のサポートをしています。
しかし、それだけでは結果に行き詰るだけでなく、
毎年、妊活に悩む方の健康状態や悩みの深さが大きくなってきていることに
「このままでは対応できない」と思い始めました。
以前は「自然妊娠が難しいので体外受精に挑んだ」という方が多かったのですが、
近年は「体外受精をしても受精しない、受精しても受精卵が成長しない、そもそも卵が取れない」
という方が相談に来るケースがとても多くなってきたのです。
そんな時、 「細胞と栄養」「栄養と藻」を真摯に研究するサプリメント会社に出会い、
サプリメントを取り入れるだけでなく分子整合医学という「細胞をいかに元気にするか」
という観点での栄養学や免疫機能、そして食事等の生活習慣を学ばせていただきました。
サプリの会社の社長さんとの写真 すると、
体質の改善のスピードも以前より早く、
妊娠された方の流産する頻度が減っただけでなく、
つわりを含めた妊娠中の健康状態も良い方が増えていることに気づきました。
そこから、細胞と栄養学についてもっと深く学び、
さらに栄養と妊娠についても研究しました。
細胞についてわかったこと
卵子も精子も子宮内膜も「細胞」からできており、
・細胞分裂に必要な栄養は、
つまり受精卵の分割につながり、
・細胞間の情報伝達に必要な栄養は、
つまり受精という情報伝達とつながり、
・細胞の老化防止に必要な栄養は、
つまり卵子の老化とつながり、
・細胞が作る皮膚粘膜の栄養は、
子宮内膜を作り
・細胞の炎症や異常増殖を防ぐ機能や栄養は、
子宮内の炎症や増殖(腫瘍)
とつながる ことに気づきました。
細胞の特徴
細胞は 食べたもの + 内臓の元気さ つまり精子や卵子、
子宮内膜にも栄養と内臓が元気になることが大事です。
こうやって、妊活に行き詰っている方にも、
「まだまだやれることは沢山ある。」
「頑張ることに対して、意味がイメージできる。」
と前向きに、希望をもって生活をしていただけるようになりました。
しかし、それだけで満足せず、 これまで製品を使わせていただき、
栄養についても学ばせていただいた会社にお願いし、
これまで使わせていただいていたサプリメントを基準とし、
より妊活中の方に適した工夫をした製品を作りたいと考えました。
その方が、その考えに沿った食事やセルフケアのサポートも一貫性をもってできる点もあるからです。
そして何度も話し合いを重ね工場を見学したり、
細胞と妊娠と栄養について勉強をし、製品が完成しました。
その工夫は後程お話しします。
日本は世界一の不妊治療大国です。
今後は、自然妊娠を望むにしても、
体外受精に挑むとしても、
体の細胞を元気にする分子整合医学に基づくアプローチが必要と確信しております。
そしてこの考え方が、
妊活=我慢 ではなく、
妊活=楽しく学ぶ期間 としていただきたいです。
私たちは、 本当に辛そうな表情で妊活をしている方が、
「なんだか最近落ち込まなくなりました。」
「制限や我慢って思っていた料理が、最近楽しくなってきました。」
と言って、明るい表情になるのを見るのがとても嬉しいです。
もっと自信をもってください。 もっと生活を楽しんでください。
その先に「体質改善」や「妊娠」、「家族の健康」という夢があります。
1 人で悩まず、一緒に今の状況を変えていきましょう。
私たちが妊活をサポートするにあたっての理念
私たちは小児アトピーを元とするお子様とご家族の健康のサポート経験から、
私たち日本妊活協会の理念
①妊活という時間に「価値」を生み出します
②その価値とは単に妊娠することだけが目的ではなく、
妊活を通して「健康な子供を産める体」「子供を健康に育てる知恵」 を身につけることです
③それによって、今の妊活世代だけでなく、
子供達の世代を見据えて「不妊をゼロに」を目指しています。
とはいえ、
まずは「とにかく妊娠したい!」とあなたは思っているでしょう。
しかし、現在は「これが妊娠にいい!」「私はこれをやった!」
「やっぱりこっちも効く!」といった、
一方的な情報が多く迷っていませんか? 私たちは沢山の方の妊活サポートを通して、
・妊娠に効くとネットで見たもの、友人から紹介されたものをやっている
・しかしやり過ぎて、本当にこれでいいのか迷っている
・しかも、辞めると「勿体ない」「妊娠から遠ざかってるのでは?」と思い手放すのが怖い
というお悩みに直面してきました。
そこで、サプリをとることを切っ掛けに、
サプリができた理由やサプリの成分の理由から、
健康体質・妊娠体質について学び、
日常の食事やセルフケアにも活かしてもらえるサポートをしたいと考えました。
ご自身に必要なものを取り入れ、
必要でないものを手放す(むしろこちらの方が大事)知恵をつけてください。
もちろん当社の製品も「必要ない」と思いましたら、
取らないで日常生活を大切にしていただければよいと思います。
そして、
・サプリを飲まなくても大丈夫な体と生活習慣
・妊娠後の家族の健康にも生かせる経験を積んでください。
つまり、 妊活を「妊娠するための我慢の期間」
ではなく、
①妊娠体質になることで、健康な子供をお腹の中で育てる体作り
②家族の健康を左右する、健康な食卓や生活習慣を学ぶ
「尊い期間」 にしてください。
妊娠と栄養
・体質とは? 体質とは、
あなたの体の成分の大部分である「体の水分の質」によって大きく左右されます。
その「体の水分の質」は、
①口に入れたもの + ②体の中でどう処理されたか?
がポイントになります。
①口に入れたもの:主に食べたもの
②体の中でどう処理されるか
:体に必要なものがしっかり吸収され、
余計なものや毒はしっかり排泄されたかが体質に大きく影響を及ぼします。
ですので、「サプリを飲んでるのに?」「妊娠に効くらしいものを食べるのに?」
・内臓が元気でないためにうまく吸収できず、実はその栄養素が欠乏している。
・内臓が元気でないために、排泄がうまくいかず毒が体にたまり体調不良が続く
つまり「飲んでるのに、食べてるのに効かない。効いた実感がない。」状態になります。
逆に、内臓が元気なのですが、
「せっかく摂取した栄養素が力を発揮できない」場合もあります。
それは、「一つの栄養素で一つの機能を担ってる」ということは絶対にないからです。
みなさんが聞いたことのあるビタミンも例えばビタミン C だけでも、
ビタミン A だけでも抗酸化といって精子や卵子といった細胞を守るのには不十分です。
ミネラルに関しては、一つの栄養素を頑張って摂取しても、足りないミネラルがあると台無しになってしまいます。
さらに、栄養を取るだけでなく生活習慣を改めるべき理由として、
・ストレスの処理する ・体から毒素を排泄する
そのために、大量のビタミンとミネラルが消費してしまいます。
ですので、サプリメント摂取だけでなく、心の在り方、普段の食生活がとても重要です。
ここまでできていても、
しっかり栄養を卵巣・精巣や子宮に届けるには「血行」がしっかり行き届いていないと勿体ないです。
そのためには、血液をドロドロにする生活を改める、運動をして血行を良くすることが大事です。
「な~んだ、大変だな~」とお思いでしょうが、
快適すぎる現代社会では、出だしで努力が必要です。
しかし、自分の心や体の状態が良くなると自然と習慣になってききます。
ここまでたどり着いたら、あなたの妊娠体質だけでなく、
あなたの「体の水分」で作られるお子様の体、
お子様が生まれた後の子育てにも素晴らしい経験となることは間違いないです。
また、妊活に関係することで考えても、
・精子が元気になるのも
・精子が正常な形になるのも
・受精も
・受精卵の分割も
・子宮の内膜の状態も
ポイントとなる栄養素はありますが、
一つの栄養素だけで語れることは絶対にありません。
妊娠体質とは?
では「妊娠体質?」や「私の子供が、私の体の水分で作られる?」
という疑問にもう少し細かく説明します。
妊娠体質といっても、健康体質と同じです。
それを精子と卵子が出会って、受精し、受精卵が成長し、着床するまでの話を絡めてお話しします。
・細胞を酸化から守る 「ビタミンの取り方」
・老化から守る 「自食作用(オートファジー)」
抗酸化や老化防止に関わる栄養素はありますが今回は、
①マルチビタミン
②細胞の自食作用(オートファジー)
についてお話しします。
まずビタミンについて、
細胞では常にミトコンドリアという器官でエネルギーを作っています。
そのエネルギーが、体温だけでなく「精子の元気さ」「受精卵の分割」に関わります。
その際に、作られてしまう活性酸素が酸化の元になります。
活性酸素の影響での酸化から細胞を守るために大事なのは、
・細胞の膜:脂質
・細胞の内外:水分 の両方を守ることです。
そのため、 脂に溶ける(脂溶性)ビタミン:ビタミン A・E 水に溶ける(水溶性)ビタミン:ビタミン C の両方が必要です。 また、脂質の酸化から守るために使われた脂溶性ビタミンは、それ自体が酸化されてしまいます。
この酸化した脂溶性ビタミンを排泄するためには、水溶性のビタミン C が必要になります。
では、ビタミン C だけでなくマルチなビタミンをとればオッケーと思うでしょうが、
摂取の仕方も大事です。
ビタミン A・E は脂溶性なので、摂取時に良質な脂質と一緒に取ることがとても大事です。
当製品では、ビタミン A の元となり吸収率のよい藻(ドゥナリエラ)と
ビタミン E と C、そして脂溶性ビタミンの吸収を促す良質な油(アマニ油)を配合しています。
*ビタミン A は過剰摂取が問題となるため、
ビタミン A の元となるβカロテンでの摂取が推奨されています。
まとめると、
①精子や卵子、受精卵がエネルギーを作る際には活性酸素ができる
②活性酸素から、細胞を守るためには脂溶性と水溶性両方のビタミンが必要
③脂溶性のビタミンを体に作用させるには、良質な脂質を一緒に摂取することが大事
オートファジーについて
次は、細胞の中をいつもキレイにして細胞を若々しく保つのにとても重要な
「自食作用(オートファジー)」 についてお話しします。
オートファジーは、「細胞の中の掃除」だと考えてください。
細胞は、古くなった細胞の中のタンパク質を「食べて分解する」機能があります。
また、「細胞に異常が起こった際にしっかりその細胞を死滅させる」機能があります。
その機能が衰えると、奇形の細胞が残ったり、腫瘍等の異常増殖に体が対応できなくなります。
そして、 この作用は特に「空腹時」に働くといわれています。
ですので、飽食の現代社会ではこの細胞のお掃除をする力が衰えていると考えられます。
また、オートファジーで分解されたものは「エネルギーとして再利用」されます。
特に、受精卵は分割と成長をするためにものすごいエネルギーが必要になるため、
このオートファジーが受精卵の成長にも大きくかかわっていると動物実験で報告されています。
この実験ではなんと、
オートファジーが意図的に起こらないようにした受精卵の分割が途中で止まってしまうことが確認されています。
このように、マルチビタミンとオートファジーを考えると、
食べ過ぎや偏ったビタミンの取り方が、精子の奇形や子宮筋腫、
卵子の老化、受精卵の分割にかかわりが深いと学べます。
オートファジーを活性化するために、
小食といった食生活を意識することはとても大事なんですね。
また、今回サプリメントに使用している
「イシクラゲ」という藻は、「オートファジー」を促すとい う機能が認められています。
卵子を一つの細胞として捉えた(受精) 受精にはいろいろな要素が関係しています。
セックスや子宮の分泌液等も重要です。 そして、以下の3つが重要です。
①卵管の状態
②精子の元気さ(エネルギー)
③受精のスイッチ
①卵管の状態
については色々な要素がありますが、大事なポイントは「抗炎症」ということになります。
炎症が起こってしまう原因としては、
・月経血がうまく排泄できない(骨盤硬さや子宮の血行)
・途切れることのないストレス
・抗炎症栄養素が足りない 等があげられます。
抗炎症の栄養素
抗炎症栄養素も沢山ありますが、代表的なのは、
抗酸化栄養素(ビタミン ACE)に加えて、マグネシウム等のミネラル、
アマニ油・しそ油・魚の油に含まれる「オメガ3系の油」です。
これらの摂取も大切ですが、
これらの不足や炎症を逆の起こしてしまう糖質の取りすぎ、
サラダ油・食物油脂といった「オメガ 6 系の油」の取りすぎを意識しないと、なかなか難しいです。
食物油脂はコンビニ弁当等、多くの加工食品の添加物として使用されます。
糖質過多、加工食品を大量に食べる現代社会で炎症とかかわりの深い子宮内膜症が増えているのも、納得できませんか?
当製品では、
脂溶性のビタミンの吸収と、抗炎症の両方を考えてオメガ3系のアマニ油を使用しております。
②精子・卵子・受精卵を一つの細胞として考えた、「精子の元気さ」「受精卵の分割」
精子の元気さには精子の首の部分に多く含まれるミトコンドリア内で作られるエネルギーが関わります。
当然ミトコンドリアの量も関係しますが、 ミトコンドリアが沢山あっても、
エネルギーを作る材料がないと作れません。
エネルギーの材料としてとても大事なのが、マグネシウム・ビタミン B 群です。
日本人が欠乏しやすい代表的な栄養素です。
ビタミンB群・マグネシウムが欠乏しやすい理由
欠乏しやすい理由は、 お米・塩・砂糖を、精製して食べるようになったこと。
添加物等の毒素の排泄にマグネシウムが使われてしまうこと 等があげられます。
とても小さな細胞である精子が卵子にたどり着くためにはとてもエネルギーが必要です。
そして、受精卵が着床して母体から栄養をもらえるようになるまでの間、
生き残るだけでなく分割という成長をしなければならない受精卵にはとてつもなくエネルギーが必要なのは想像できます。
受精卵のエネルギーに重要なオートファジーの事を考えても、
現代人に「精子に元気がない」「採卵しても受精卵が育たない」ことが増えているのも理解できませんか?
③受精のスイッチはこれが重要
体のあらゆる反応においては「情報のやり取り」が常に行われています。
そのやり取りに重要なのがカルシウムです。 そして「受精」においても「情報のやり取り」が重要です。
それは「一つの精子が卵子に入ってきた!」という情報です。
その情報にカルシウムが大きくかかわり、そのカルシウムが「受精のスイッチ」となります。
カルシウムの問題
そのカルシウムで問題になるのが「細胞の中にカルシウムが多い」ことです。
カルシウムのスイッチとは「カルシウムが少ない場所」に「カルシウムが流入する」ことで起こります。
細胞の中は、細胞の外と比べて「一万分の一」位カルシウムが少ないのです。
その差がとても重要です。 カルシウムが細胞の中に増えてしまう原因として代表的なのは、
・カルシウム不足によって骨からカルシウムが溶け出して(カルシウムパラドックス)
その溶けだしたカルシウムが細胞の中に入ってきてしまう。
・マグネシウム不足によって細胞内のカルシウムの出し入れのコントロールができない、
といったことがあげられます。
カルシウムもマグネシウムも日本人に欠乏しやすい栄養素です。
当製品には、 カルシウムだけでなく食物由来のマグネシウムが多く配合されています。
加えて、ビタミン B 群を多く含む酵母も配合されています。
子宮の状態を「体の粘膜の状態」ととらえた(着床) 体の皮膚や粘膜を作る上では
特定の栄養素だけを考えても難しいです。
それでも特に意識すべき栄養素は、 ビタミン A(βカロテン)、タンパク質(アミノ酸)です。
妊活中やダイエット、健康のためにと「野菜中心に食べています!」
という方も多く、意外とこのたんぱく質が取れていない方が多いです。
野菜でも、ニンジンやカボチャといった緑以外の野菜が取れていない方もいます。
そして良質な油を取ることも大事です。
当製品では、ビタミン A が過剰摂取にならないよう
βカロテンを多く含み吸収もよい藻を良質の油と一緒に摂取できるように考えてあります。
また、ビタミンやミネラルの働きをサポートする
ビタミン B 群やタンパク質を豊富に含んだビール酵母を使用しています。
体に起きるすべての反応に関わる酵素、でも酵素をとっていても働かない理由
これまでお伝えした、食べたもの消化、体に不要なものの排泄、体を酸化から守る抗酸化、
そして受精や細胞・粘膜の修復等。 体に起こる反応には「酵素」が関わっています。
体内で使える「酵素」は限りがあるので、食べ過ぎたり間食が多いと酵素は「消化」に使われてしまうので、
その他の抗酸化や修復や排泄といったいわゆる「代謝」使う酵素が少なくなってしまいます。
こういった意味でも生活習慣はとても大事です。 ただし、酵素は「酵素」だけでは働きません。
酵素の働きを強力にサポートするのは、
マグネシウム、亜鉛、ビタミン B 群です。 これらが欠乏すると、
酵素がしっかりと役割を果たせません。 特にマグネシウムは日本人が欠乏しやすい栄養素です。
またミネラルを必要な場所へ運ぶためにはタンパク質がとても重要です。 整理すると、
・消化・排泄・修復・抗酸化・受精等、体のあらゆる反応には酵素が必要。
・体内の酵素には限りがあるので、消化ばかりに酵素が使われるともったいない
・酵素を働かせるためにはマグネシウムや亜鉛、ビタミン B 群が必要
・マグネシウムや亜鉛といったミネラルを必要な場所へ運ぶのにタンパク質が重要
当製品では、 マグネシウムと亜鉛を食物由来の素材から摂取でき、同時にビタミン B 群とタンパク質が豊富なビール酵母を含んでいます。
サプリの種類、それぞれの特徴と材料と理由
①細胞の分裂と成長 ・ 細胞を守る抗酸化と抗炎症 ・ 粘膜の状態の強化
⇒受精卵の分割・ストレスが多い・アラフォー妊活・内膜の悩み がある方
原材料名 配合量 3 粒換算
備考 アマニ油 調整 600.0 ㎎
調整 600.0 ㎎ β‐カロテン 30%品 1.0 ㎎ 3.0 ㎎
ドユナリエラ由来(β-カロテン:900μg) 5.0 ㎎ 15.0 ㎎
ビタミン E:10 ㎎
ビタミン C 34.0 ㎎ 102.0 ㎎
ビタミン C:100 ㎎
イシクラゲ末 10.0 ㎎ 30.0 ㎎
オールナチュラル VM 16.7 ㎎ 50.1 ㎎
別紙参照 ミツロウ 調整 - 脂肪酸エステル 調整 -
☆細胞の分裂と成長 細胞の自食(オートファジー) : イシクラゲ(藻)
エネルギー生成に必要な栄養素 : オールナチュラル VM
☆細胞を守る抗酸化と抗炎症 脂溶性
・水溶性ビタミン : ドゥナリエラ(藻)カロテン、
ビタミン E 含有油、ビタミン C 抗酸化
・抗炎症作用 : イシクラゲ(藻)、アマニ油
☆粘膜の状態の強化 : ドゥナリエラ(藻)カロテン、
ビタミン E 含有油 ☆サポート成分 微量マルチビタミン
・ミネラル : オールナチュラル VM
脂溶性ビタミン吸収 : アマニ油
・原料へのこだわり
○イシクラゲ
○ドゥナリエラカロテン
○アマニ油、しそ油
アマニ油は、抗炎症作用や細胞膜を柔らかくするオメガ3系の油です。 脂溶性ビタミンの吸収を考えて良質の油を厳選しましたが、その中でもオメガ3系の油であるアマニ油を中心に選びました。
~酸化対策~
オメガ3は、酸化しやすく加工段階で注意が必要です。
使用しているオメガ3系油は ・酸化しないよう低温搾取、
トランス脂肪酸 0 表記(100g中 0.3g以下)を確認しております。
・ビタミン E(食物由来)を同時配合していることも酸化防止対策としています。
・サプリメント製造段階や、原材料保管時も、酸素に触れない工夫(窒素置換)
と注意をしております(工場見学、工場代表者への確認済み)。
サプリに入ってる成分に関して
○オールナチュラル VM 栄養素を体に作用させるためには、
一つ一つの栄養素の量も大事ですが、どれだけの種類の栄養素が 摂取できているかが重要です。
当製品では、サポート成分として微量で多種のビタミン
・ミネラルを含むオールナチュラル VM を使用しています。
・米農務省傘下認証のオーガニック食品
・化学合成品、副原料不使用、遺伝子組み換え不使用の数種の天然ハーブエキスより抽出されたものです。
含有栄養素 ビタミン B1.B2.B6.ナイアシン、パテントン酸、葉酸、ビオチン、C、E ミネラル カルシウム、マグネシウム、亜鉛、クロム、マンガン、カリウム、セレニウム
*当製品は、製品のみですべての栄養素を十分摂取できるわけではありません、
細胞分裂・抗酸化・粘膜の状態、いう観点から、特に重要で欠乏しやすい栄養素を重点的にサポートし、
それ以外は「微量で沢山の栄養素」を摂取して底上げするというコンセプトとなっています
。 製品付属の、「お稽古妊活!!」または日本妊活協会のサイトのサポートにて、
生活習慣を変えることで 気持ちの良い生活、産後も子育てに活かせる「知恵」を身に着けてください。
②体の反応である、「情報伝達(受精)」「抗酸化」「解毒」「修復」等を行う
「酵素」の反応を助け体の基礎を作る。
⇒ 食生活の乱れ、体調不良が強い方へ体質改善へのスタートに
原材料名 配合量 8 粒換算 備考
1 サンゴカルシウム(Ca20%、Mg10%) 100.00 800.0 ㎎ Ca160 ㎎、Mg80 ㎎
2 ライスマグネシウム 80.00 640.0 ㎎ Mg115 ㎎、↑合計 195 ㎎
3 ビール酵母 30.00 240.0 ㎎
4 亜鉛含有酵母(10%) 8.75 70.0 ㎎ 亜鉛 7.0 ㎎
5 ヘム鉄(2%) 45.00 360.0 ㎎ 鉄 7.2 ㎎
6 レモン果皮抽出物(葉酸 5%) 1.00 8.0 ㎎ 葉酸(ポリグルタミン酸 400μg
7 ビタミン C 11.25 90.0 ㎎
8 ビタミン B12(0.1%品) 3.00 24.0 ㎎ ビタミンB12:2.4μg
9 L-カルニチンフマル酸塩 10.00 30.0 ㎎
10 ショウガエキスパウダー 10.00 30.0 ㎎
11 牡蠣肉エキスパウダー 10.00 30.0 ㎎
12 賦形剤 調整 デキストリン、ステアリン酸 Ca、 二酸化ケイ素 合計 350.00 ㎎
☆酵素反応を促す(細胞のエネルギー・体温、消化、排泄、修復、抗酸化等)
・マグネシウム : ライスマグネシウム
・カルシウム : サンゴカルシウム
・亜鉛 : 亜鉛酵母 ・ビタミン B 群、タンパク質 : ビール酵母
☆サポート成分
・肝機能向上(解毒・ホルモンバランス): 牡蠣肉エキスパウダー
・抗酸化と体温向上 : しょうがエキスパウダー
・微量ミネラル・マルチビタミン B 群 : サンゴカルシウム
・ビール酵母・亜鉛酵母
・ヘム鉄
・ミトコンドリアでの脂肪燃焼 : L-カルニチン
・鉄吸収サポート : ビタミン C
・葉酸(DNA、造血、粘膜、胎児の影響): レモン果皮抽出物(天然型)
・葉酸吸収サポート :ビタミン B12
☆原料のこだわり
・ライスマグネシウム 米糠由来の安心感のあるマグネシウム素材として評価されています。
希少な食物由来のマグネシウムです。
・サンゴカルシウム サンゴカルシウムは、
天然のカルシウムでカルシウムは他の分子と結合しやすい性質を持っている ため、
地球上にはたくさんのカルシウム化合物が存在しています。
リン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウムなどたくさんの種類がありますが、
この中でも炭酸カルシウムは純粋カルシウム含有量が多く、
カルシウムの体内吸収率もダントツの 1 位です。 珊瑚カルシウムは天然のカルシウムを約 40%含有し、
更に、マグネシウム、鉄、カリウム、マンガン、亜鉛、コ バルト、モリブデン、ニッケルなど
74 種類ものミネラルをバランスよく含んでいます。
・ビ-ル酵母 ビール酵母には、ビタミン B 群をはじめ、
ミネラル、アミノ酸、核酸、食物繊維など、たくさんの栄養 素が詰まっています。
特にアミノ酸は、BCAA を含む必須アミノ酸 9 種類を全て含有しています。
○ビタミン B2.B6、ナイアシン、葉酸、パテントン酸、ビオチン、イノシトール、コリン
○ミネラル カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン、リン
○アミノ酸 リジン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、 トリプトファン、バリン、シスチン、チロシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、 アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン、グルタチオン
○核酸 RNA、DNA ・しょうがエキスパウダー しょうがには、ジンゲロール、ショウガオールという成分があり、
○抗酸化、免疫力の向上、体を温める、胃腸の血行促進、血糖値の上昇を抑える等 の作用があります。
・牡蠣肉エキスパウダー タウリンには、肝臓を正常化させる働きがあります。
肝臓は、女性ホルモン・解毒・免疫に強くか かわります。
また、食生活の悪化等で肝臓が疲労しやすい現代人には、
どんな健康のお悩みに対し てもまず肝臓の機能を改善する必要があります。
*当製品は、製品のみですべての栄養素を十分摂取できるわけではありません、
細胞の機能という観点から、特に重要で欠乏しやすい栄養素を重点的にサポートし、
それ以外は「微量で沢山の栄養素」を摂取して底上げするというコンセプトとなっています。
製品付属の、「お稽古妊活!!」または日本妊活協会のサイトのサポートにて、
生活習慣を変えることで気 持ちの良い生活、
産後も子育てに活かせる「知恵」を身に着けてください。
4.サポート会社と工場の理由 ・藻(マイクロアルジェ)を研究し
サプリメントや社会貢献に真摯に努力をされている会社 ・長年お付き合いがあり、
・現場でも妊活の方をはじめ多くのお悩みの方に喜ばれていた
・また、サプリメントだけでなく栄養学や疾患学についても学ばせていただいてきた会社である。
・そして、会社の理念、社長のお人柄にも敬意を抱いている会社
・卵子も精子も一つの細胞であり、子宮の内膜も細胞でできている。
細胞の環境と、特に日本人に不足がちな栄養素と妊活の方の健康を意識した製品作りを、
マイクロアルジェ―コーポレーションの担当者と、何度も話し合いを重ねてつくりました。
社長からは、特に「妊娠中の母体の環境と子供の免疫力の関係」
についてもしっかり考えていくようにとアドバイスをいただき、さらに今後も進化をしていきます。
・工場については、医薬品も製造可能な GMP 認定工場です。
実際に工場へも足を運び、製品の製造過程、そして会社の理念と製品を作り上げるのに
関わっておられる従業員のお仕事もこの目で確認いたしました。
また、自社製品が実際に作られている現場にも足を運び、
「そこまで確認するのか!」と驚くくらい自社製 品の安全が人の目と手によって確認が行われているのを見て、
感動いたしました。
5.子供の健康とのつながりとは? 私たちの理念として、 妊活を通して、
・あなたの体から作られる胎児が健康に育つ
・産後の子育て、家事に活かせる「知恵」を身に着け家族の健康につながる
経験をしていただきたいと思っています。
サプリを飲むだけにしないでください!
「自社の製品だけ使っていれば安心」という製品は、
どんなに素晴らしいサプリメントや健康器具でもありえないと思っています。
私どもの製品もそれだけとれば良いものでは決してありません。
あなたの、 「体質を変えたいという思い」
「健康な子供を産みたいという思い」
「家族の健康に活かしたいという思い」 を大切にしてほしいと思います。
とはいえ 「共働きの方」 「料理が好きな方苦手な方」 「運動が好きな方苦手な方」
人それぞれ環境も好みも違います。
ですので、「できる範囲」言い方を変えれば「よい加減」で行ってください。
何かを始める、何かを変える際にはストレスはかかります。
それには勇気や我慢が必要かもしれません。
しかし続けていくうちに、
・無理をしている
・義務感をもってしまう
次第に、
・サボってしまった時の罪悪感
・サボってしまった時の恐怖感 を抱くようでは逆に体は健康になるとは言えません。
継続していくうちに、楽しく、気持ちよくできるものダケを残してください。 それと、私の経験上、
・夫婦でのイベントごとにする
・SNS 等で友人に宣言する
・信頼できる治療院やサロンの先生に報告する習慣 等をしていると、楽しく継続できる方が多いように思います。
あなたが「継続できる環境」を見つけてみましょう。
その前に、簡単ではありますが、 2 点ほど「子供の健康」に関することをお伝えします。
①子供のアレルギーについて
私たちは、妊活サポートだけでなく子供のアトピー等のサポートも行ってきました。
お子様にアトピーが出ている親御さんは本当に罪悪感を抱いています。
「こんな体に産んでゴメンね」といった思いです。 そして私たちは思います。
子供成長は本当に早いです。 特に乳児や幼児の時期はあっという間に過ぎます。
乳児や幼児は可愛いです。 子供も可愛がってもらいたいはずです。
しかし健康に不安や悩みがあると、
思いっきり一緒に遊んだり子育てを楽しめないまま時間が過ぎてしまいます。
当然、私たちのサポートを受ける際は、子育ての楽しみに気づき、
子供の可愛さを思い出し、子供と家族の健康のために、家族の健康を考えた生活を行います。
そうすると、その過程で健康に対する「知恵」がつきます。
最終的には「家族の健康に向き合う機会をもらって、子供のアトピーに感謝しています」
という言葉が出る方も少なくないです。
何が言いたいのかというと、 妊娠するだけでなく、
・子供を健康に産むこと
・健康に対する知恵を身に着けること はとても大きな価値があるということです。
もちろん子供が健康に産まれることに関して「妊婦さんの生活習慣が全て」だとは言いませんし、正直分からない部分も多いです。
しかし発生学や生理学で分かっている範囲でも、
・妊娠5~7 週目が一番胎児の感受性(毒素の影響を受けやすい)
・安定期までに胎児の内臓が作られ、羊水を飲んで羊水の成分んで腸管を作る
・アトピーは免疫力の異常であり、免疫力と腸管が大きく関係している
ということです。
ですので、
・妊娠中の生活習慣を子供の事を考えて行う事
・そして妊活でご自身の体質を変える知恵が 将来お子様の健康に対する悩みへ役立つということをご理解下さい。
②いわゆる不妊症について
私たちは「不妊」という言葉が好きではありません。
しかし現実的に妊娠したくてもなかなかできない、という方は増えています。
生活習慣を変えることで、妊娠しやすい体質へは近づけます。
しかし、一つだけ問題があります。
卵子の元である「原子卵胞」というものがあります。
これは、胎児のころに作られ、それ以降は一切新しいものが作られません。
その細胞は、胎児のころから大人になり排卵するまでの間ずっと、
・体内毒素の影響
・栄養素の影響 等で酸化や老化、損傷を受け続けます。
他の臓器の細胞は、老化や損傷した場合代謝といって生まれ変わります。
卵子に関しては、一旦老化や損傷したものに対して、どれだけ変化できるのかはわかっていません。
ただ、眠っている原子卵胞が、眠りから覚めて育って
排卵周期に排卵する間(約半年)の間に、体質改善に取り組むことで、
私たちの経験上では良い結果につながっています。
ただし、エビデンス(科学的な根拠)ではなく今後、私たちはこれを証明することが課題となります。
何をお伝えしたいのかといいますと、 あなたのお子様が将来、
「子供が欲しい」と思った時に、 できるだけあなたのお子様の「卵子」を守ってほしいのです。
お子様の卵子の元は、あなたの体の中にいるときに作られます。
お子様の卵子の元は、あなたと過ごす家庭での生活習慣の影響を受け続けます。
あまりに遠い未来の話で、
「余計なお世話」に聞こえるかもしれませんが、
あなたが健康に妊娠して、お子様が健康で未来に希望をもって過ごせることが、私たちの一番の願いです。
補足として、このサプリの葉酸とミネラルに関してどうなっているの?
ママナル一日摂取量(8 粒)での主な成分でお伝えさせて頂きます。
葉酸に関しまして
・本原料に含まれる葉酸は有機果皮を由来としており、
「ポリグルタミン酸型」の葉酸です。
有機のレモン果皮由来 100%の原料であり、
各種有機認証も取得している原料になります。
本原料の形状でもある「ポリグルタミン酸型」の葉酸は野菜や
果物などの植物に含まれる葉酸を指します。
合成されたの葉酸(モノグルタミン酸型)に比べても、
吸収が穏やかで安定性が優れていることが特長です。
また、合成された葉酸(ポリグルタミン酸型)は、
吸収が良いため、過剰摂取にも注意を払う必要があります。 マ
マナルのコンセプトとして、
「妊婦の体づくり」であることからも、葉酸も天然素材にこだわって原料を配合しました。
ミネラルの成分に関しまして
・体づくりをコンセプトにしていることからも、
カルシウムとマグネシウムに関しては、食事に近い形から摂取できる原料配合にしてあります。
というのも、古来より、日本ではご飯を主食にしてお魚を食べてきたように、
米ぬか由来マグネシウムと、海洋サンゴ由来カルシウムを原料にしております。
これらで、マグネシウム 195 ㎎とカルシウム 150 ㎎を摂取する換算になっております。
このメイン・ミネラル(量を摂取するという目的で)に補完するべく、
人の生命維持のため「微量ミネラル」が必要になります。
ビール酵母には、アミノ酸、ビタミン、酵母エキスの他に様々な
リン、カリウム、、鉄、マンガン、亜鉛、鉄といった様々な微量ミネラルを含んでおり、
医薬品原料としても長く利用されてきました。
ただし、
『ママナル』における体づくりでは、
ビール酵母に含まれる微量ミネラルでは不足する鉄と亜鉛 を補充する目的で、
ヘム鉄、亜鉛酵母が配合され、鉄分 7.2 ㎎、亜鉛 7.0 ㎎を摂取することができます。
また、 細胞(精子や卵子)でエネルギーが作ることや、
細胞の毒素を排泄するためのマグネシウムや亜鉛、微量ミネラルはとても大切です。
普段の食事において調味料やお米を精製されていないものに変える事で体に入ってきます。
ご参考にされてください。
日本妊活協会代表 中野より