卵が育たない二つの原因と解消法

日本妊活協会の小林亞弓です。 当院には 「3つ取れたけどダメでした」 「戻す前に分割が止まりました」 「グレードが良くない」 などの悩みを抱えた方がたくさんいらっしゃいます。 最近、このようなお悩みで来院させる方が増えているようにも感じましたので今回は この原因について書いていきます。

 なぜ卵が育たないのか?

何度採卵しても、元気な卵がとれない。育たない。 そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょか?? 卵をダメだしされ続けると、 なんだか卵を作っている自分自身さえも女性としても否定されているような気持ちにもなりますよね。 更に、「精液検査は問題ないです。元気です。若いです」なんていわれたら、この気持ちどこにぶつけたらよいか自分を責め続けてしまうことも・・・ でもですね

精子の質はすぐ変わる

※余談ですが、男性の精子は毎回新しい物が作られます。 ですので、ストレスや不摂生が続けば精子の状態は悪くなります。 良くも悪くも変わりやすいのが精子です!!!

 卵を元気にする対策

ではでは、卵を元気にするために、何ができるか!? 一緒に対策を考えていきましょう(^_^)   まずは、卵が作られるまでを簡単に確認してみましょう!   卵が上手く育っていないという事は、ホルモンのバランス、分泌が大きく関係しています。 私達の身体の中では、脳と卵巣とが会話をしているんです。

 のうみそと子宮は会話している

卵胞刺激ホルモンFSH(脳)が 「卵を作りなさい」 ↓ エストロゲン(卵巣) 「了解!!!卵胞を育てます」 ↓ 黄体形成ホルモンLH(脳)が 「排卵させなさい」 ↓ プロゲステロン(卵巣) 「了解!!ふかふかベッドの用意もできました」   こんな感じでしょうか!!   更に、脳は指令を出すだけでなく、ホルモンの分泌量も把握しているので多い・少ないに合せて量も調整しているというわけです!!   この会話がスムースに行われている事がホルモンバランスが整っているということになり、元気な卵が出来上がるということですね。

 逆に育ってくれない場合は

逆に 卵に元気がない。育ってくれない。 卵に力が無いという事は、エネルギー不足と言う事になりますね。 この点に関しては 卵の質が問題であるということです! つまり、会話がスムースに行われていないということが考えられます。

 病院でFSHが高いといわれた

例えば その① 病院で「FSHが高いですね~」と言われたことはありませんか?? これは簡単に言いますと 「卵を作れ!卵を作れ!」っとたくさん指令を出しているという事になります。 でもこの場合 エストロゲンから「了解しました!!卵胞育てます!」っという返答がないというわけです。 卵胞を育てられないということです。  

卵巣機能にこんな問題が

そこから、「卵巣機能」に問題がある事が考えられます。

 生理痛も

その② 妊活中の方で、生理痛で悩んでいる方いませんか?? 当院には薬が手放せないという方たくさんいらっしゃいます。 生理痛はあくまでの身体からのサインです。 このサインに耳に傾けてみる事が大切です。 これってどういう意味?かといいますと 薬で痛みを抑えるのは解決にはならないと言う事です!! 少し話がそれましたが・・・ 生理痛の原因の一つとしてエストロゲンの過剰分泌があります。 このエストロゲンの過剰分泌により逆にプロゲステロン分泌の低下が起こるといわれています。 「卵胞育てます!育てます!」ばかり伝えときながら、しっかり脳へ使わっていないという事です。 これを放置しておきますと その先にあるプロゲステロンの「フカフカのベッド用意できました!」が伝わらないということになります。 つまり、卵の力も未熟であり、 着床もしにくい状態になるというわけです。

 二つのホルモンを整える事

っということは、この二つのホルモンバランスを整えることが生理痛の改善に繋がるということ。 即ち、ホルモンバランスが整うという事は、元気な卵が作れるという事になりますよね!

 エストロゲンの量を増やすために

「卵巣を元気にするぞ!!」 「エストロゲンの量を整えるぞ!!」 これができれば、卵が元気になるという事になります。 なんだか、簡単なように聞こえませんか??   そうです。まずは出来る事から簡単にです(^_^)v  

明日からできる、卵を元気にする二つの方法

☆不規則な生活習慣を見直す☆ 卵巣機能を高める方法の一つに、「冷え対策」があります。 冷えとは血流不足が原因です。 内臓や血管の働きを調整する自律神経は身体を緊張させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」があります。 交感神経の力で熱を作り、副交感神経で身体を緩めて、温かい血流を流します。 ところが、不規則な生活やストレスが続くと自律神経が乱れ体温を上手に調節すること、全身へ運ぶ事ができなくなります。 つまり、卵巣の血流にも大きく関係してきます。 冷えた卵巣=十分に栄養が卵巣に届いていない ということです。 生活リズムを整えるためにも、 朝は朝陽をしっかりと浴び、寝る時は暗い部屋でしっかと睡眠をとる。 スマホやパソコンなど光は寝る1時間前には控える。 ぜひやってみて下さい!!!  

 食生活を見直す

☆食生活を見直す☆ エストロゲンが過剰になる原因として環境ホルモンが影響しているといわれています。 エストロゲンを抑える方法として、添加物や悪い油を取らない事が大切です。 生理痛などは、食への意識で改善することがとても多いです。 そのため当院でも必ず最初にお伝えしている事があります。 「家で使う油はサラダ油やごま油ではなく、オリーブオイルを使って下さい。」 「毎日必ず使う調味料だけは本物を使って下さい。」です。 食の意識を変える事は簡単なようで、実は結構難しいです。 自分一人ならできる事でも、食事は家族が関わってくるからです。 妊活をきっかけに、「家族が健康」であってほしいことを伝えながら まずはそっと油から変えてみて下さい!!!     この2つ!!まずは明日から試してみて下さいね(*^_^*) 約3000組の妊活がうまくいってしまう秘訣が読めるメルマガはこちらです

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