生理の色がいつもと違うのはなぜ?

こんにちは、日本妊活協会の清水です。 女性にとって毎月の生理は体の状態を知るためのバロメーターでもあります。 その生理の色がいつもと違うと不安になりますよね。
ただ自分は男性施術者なので、生理のことは実感としてわかりません笑
それでも妊活サポート目的で来院される方に聞かれた際に、すぐに答えられるような知識は持っておきたいので、今回は生理の色の違いについてまとめてみました。みなさんの参考になればと思います。

なんで生理の色が変わるの?


月経血は血なので、通常は赤ですよね。
しかし茶色だったり黒かったりと言うこともあるそうです。

なぜ血の色が変わるのかというと、
酸化してしまっているからです。

酸化とは?


酸化とはどういう状態かというと、例えばりんごを切って置いておくと時間が経つにつれて色が変わってきますよね。
あれが酸化してる状態です。

酸化は老化に繋がると言われていて、妊活中の方でしたら卵子の老化を気にしている方が非常に多いと思います。 特に老化の原因として大きいものは2つあり
それが

酸化と糖化

なんですね。

酸化とは先ほどのりんごの例のように

・活性酸素が発生して、体がサビている

状態です。

活性酸素は呼吸してるだけでも発生するし、走ったり乗り物に乗っても発生します。
早い乗り物に乗るほど、多量に発生すると言われているので、新幹線や飛行機での移動が多い方はそれだけ活性酸素が発生し、細胞が老化していくことになります。
なのでそれをどれだけ除去できるかというのが重要ですよね。

色の変化は?


月経血の色の話に戻りますと、色の変化は酸化が原因なので時間の経過が関係しています。 赤 → 茶色 → 黒 というように時間が立つほど色が黒っぽくなって行きます。

酸化して色が変わる原因として考えられるのは

・月経血がうまく排泄しきれていない
・婦人科系の病気(子宮筋腫、内膜症、がんなど子宮内部での出血)
・膣周辺の傷による出血
・生理周期の乱れ(ホルモンバランスの乱れ)
・ストレス、体調不良

などがあげられます。

また、月経血の色が薄い場合に考えられるのはミネラル不足、特に鉄分不足ですね。
貧血気味の方に多いです。 また生理予定日前後に茶色っぽい血液が出た時には着床出血が考えられます。 着床出血とは受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる出血の事で、 その血液の排出までには多少時間がかかりますので、体外に出てくる時はすでに酸化してしまっていて茶色や黒になる事もあります。

不安なときは病院に行きましょう


生理の色が普段と違うと、かなり焦ると思います。 もちろん病院に行って診てもらうのもオススメです。
検査して婦人科系の異常が無ければ安心できますもんね。

子宝整体で出来ること

では実際に改善していく為に、子宝整体的に内臓・頭蓋骨調整を行うとどのような効果が見込めるか上げてみますと ・ホルモンバランスが整う
・生理周期が整う
・血液の質を改善する→栄養の取り方
・内臓が整うのでしっかりと排泄できる → 残らないので酸化しない(色が変わらない)
・血液循環の改善→細胞の質が改善 → 卵子の質が良くなる
・受精卵がしっかりとオートファジーを行い分割できる → 妊娠しやすい体質になる

などの効果が期待できます。

体からのサイン


まず体は排泄しないことには消化も栄養の吸収も上手く行きませんので、生理の色がいつもと違う場合は 体からのサインが出ている と思って生活習慣を見直すきっかけにしてくださいね!

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