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妊活は結婚前から備えておくこと
妊活は、始めるのが早すぎるという事はありません。 むしろ結婚が決まらないうちからすでにできることを始めている方もいます。 ブライダルチェック。 これは妊娠ができる体なのか? ということを調べます。 いざ結婚してみて、なかなかできないと思ったら・・・ 子宮筋腫だったり、(筋腫があっても全然問題ないといわれることもあります) 子宮内膜症などが発見されることもありますので、結婚はまだだしなーなどと思わずに調べてもらう事をお勧めします。 お近くの婦人科などに行ってみるとか、市で20歳以上でうけられる検診もあります。 全国健康保険協会のサイト 参考にしてみてください 恥ずかしいということもあるでしょうし、なかにはまだいいんじゃない? なんて言ってるとあっという間に時間が過ぎていきますよ。冷え性は早めには治しておく
たかだか、冷え性と思うかもしれませんが、実は結構重要です。 冷えが取れれば妊娠出来やすい体になる人も。 何故冷え性が妊活と関係あるのか? 女性は男性に比べて冷え性になりやすい人がおおく この結果 血行不良になります。 血行不良になるとどうなるのか? というと体に不調が起きやすいです。 本来は血行が巡っていれば問題が起きないのですが、血の巡りがよくないと肩こりや腰痛などを引き起こします。 そうしますと、今度は生理の時にも周期がずれてきたり、また栄養なども回らなくなることが考えられます。 また妊活を始めているとわかるのですが、血流はお腹の中で子供を育てるために必要です。 ですので冷え性は治しておいて損はありません。冷え性の治し方
冷え性は自分でも変えることはできますが、そうするために必要な事をお伝えいたします。食事を変える
これはまずは脂を変えることから始めてみてください。 もし普段サラダ油などを使っているのでしたらオリーブオイルに変えてみると変わるという人もいます。 妊活の強い味方アマニ油運動をする
運動と言っても体操やヨガなどでもいいです。 当協会でもヨガの動画を出しているので参考にしてみてください。 おすすめ子宝体操ベスト3 〜ほどよくほどほどに動くのススメ〜 運動は筋トレでもいいです。運動も無理なくできることから始めてみてくださいね。無理なダイエットはしない。
痩せれば何でもいいという人もいますが、私たちは痩せる過程に問題があってその結果生理が来なくなったり、便秘が酷くなってしまった患者さんを見たこともあります。 一度無月経などになってしまうとそのあと正常に戻していくのは結構大変です。 ですのでその前にこういった事はきちんと知っておいてもらえるといいです。 そんな中で協会でお勧めはファスティングです。 妊活ファスティングで妊娠しやすい体を目指しませんか? ですがこれも合う人とあわない人もいらっしゃいますので気になったら当協会にお問い合わせください。 5日で5キロ落ちた人も中にはいます。整体やハリなどを受けてみる
冷え性の原因となるのは骨盤の歪みや、内臓の疲れなどもおこりやすく、その中でも腎臓の動きが悪いと冷え性になりやすい。 骨盤の調節や、内臓の動きをよくする協会の整体を受けてみるのもありです。 全国で子宝整体が受けられるところ 冷え性はこれで撃退、1分でできる解決策 こちらの記事を参考にしてみてください。生活習慣を見直すこと
妊活はこういった当たり前のことから治したり、気を付けていく事で実を結びます。 年齢を気にされるのは勿論ですが、中には20代でも不妊で悩んでいる人も。 そういった方々にお伝えしたいのは、まずは普通の生活ができているのか? ということです。 それでは普通の生活とは?なんでしょうか? 一般的に 夜、眠れる事。6時間から8時間はほしい。 無理なダイエットをしない事 食べ過ぎない事、特にお菓子やアイスなど。 生理痛がない事。 よくテレビや、ネットなどにも書いてある。 健康であるためにはという考え方と一緒です。 これを見て、なーんだそんな事か・・・・ って思うかもしれませんが、そんなことが実はなかなかできない人もいますし、難しいと感じる方もいらっしゃいます。 結婚して行為をすれば必ずだれでも妊娠するというのは、今や通用しない時代になってきてて、だからこそできることから始めていくことが必要になります。まとめ
個人的には妊活は結婚が決まる前から、お付き合いする人ができたら始めていいです。 何より妊活はご自身の体を大切にすることです。 自分を大事にしてあげるといい結果が出せることが多いので。