男の不妊を導く厄介者の紹介

前記事で男性不妊についてお話しました。

男性不妊は原因があるので
改善できればもちろん不妊治療だけでなく自然妊娠もできます。

まずは少しでも知ることから始めましょう。
いくつか男性不妊に繋がる原因についてお話していこうと思います。

精索静脈瘤

精索静脈瘤【せいさくじょうみゃくりゅう】と読みます。
精索静脈は精巣がぶら下がっている静脈のことです。

精巣とこの精索静脈の血流が滞るとこぶができて膨らんできます。
この瘤(こぶ)が原因で陰のう内が、
温められて精子が作られにくくなってしまいます。

原因1:弁に問題がアリ!?
弁は血流の逆流を防いでくれる役目があります。
それが何らかの原因で機能してくれなくなります。

通常は精索から心臓にかけてちは巡っていきますが、弁が機能しないと
逆流してしまい陰のうが温められてしまいます。

原因2:左の腎臓静脈が関係している!?

左の精索静脈と左の腎臓静脈は直角に合流します。
なんらかのアプローチで腎臓静脈が圧迫されると血流が逆流して、
陰のう内が温められて、精子が作られにくくなります。

何らかの原因で陰のうが温められて居ることが、
原因で精子の生産の妨げになっている状態のことを精索静脈瘤といいます。

造精機能障害

造精機能障害【ぞうせいきのうしょうがい】と読みます。
これは精子自体の生産が充分にできていない状態のことを言います。

原因①:幼少期のおたふく風邪

幼少期のおたふく風邪、
精索静脈瘤による熱が原因で作られなくなってしまう場合も。

原因②:停留精巣

小さい頃に高い位置にあった精巣が、
陰のうないに降りてこなかったことを【停留精巣】と言います。
この停留精巣が影響しているケースも考えられます。

繋がるのは…

精子がうまく生産できていない。

生産はできていても充分にできていない可能性が高いので、
乏精子症と診断される可能性が高いです。

数が少ないだけで質に問題がなければ十分に、
自然妊娠は可能であると思います。

治療法はどちらも漢方やビタミンEを服用します。
精索静脈瘤にかんしては瘤を取り除く手術、
根治手術をする場合があります。

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