当院には「流産を繰り返してしまう」
というお悩みを持つ方が来ます。
不育症ともいわれますよね。
構造的な問題と、
ホルモンの異常、
免疫異常と言われています。
しかし、
厚生労働研究班の不育症のリスク因子別頻度では、
原因不明が64.2%と言われています。
ここからは・・・
実際の臨床ケースでお話します
流産を繰り返す方の多くは
①体の栄養状態
②流産をしてしまったことへの潜在意識
が関係していると考えられます。
ここを、変えていく事で流産が防げると感じています。
特に、
妊娠初期は胎芽が胎児になれるかどうかの時期で、
感受性も高いのでこの時期の身体の状態で、
胎児への成長に問題がでる危険が高いと言われています。
ですので、
この時期に胎児になれなかったり
安定期までに内臓器官が育たないことも
流産に影響していると考えられます。
妊娠6週
どんな時期でしょうか??
「あれ?生理がこないな~」
「検査薬で調べようかな~」と思う時期だと思います!
そのころには既に、
母親からの血液、ホルモンが赤ちゃんに届いています
それを考えると・・・
妊娠前から体を整える事の大切さが分かると思います
妊娠初期のカラダがいかに大切か
ここは、流産の確立を減らすためにとても重要だと考えられます
妊娠前から体を整える事
不安やストレスをしっかりと整理していくこと
食事やサプリメントなどを見つめ直す事(内臓機能)
姿勢や体の不調をしっかり整えていくこと
(子宮環境にも影響しますね)
妊娠前からの身体作り
流産でお悩みの方へ
赤ちゃんを諦めないでくださいね !!!
流産を繰り返してしまっている人へ
