かわいい赤ちゃんに出会うために、できる流産の予防とは?

こんにちは。日本妊活協会の平井です。

 

今日は、流産についてお伝えしていきます。

なぜ、流産について知っておく必要があるかと言うと、

せっかく新しい命が宿ったとしても、途中で流産してしまうことがあるからです。

 

これを知ったことにより、流産の可能性が少しでも下がれば、幸いです。

流産の原因について

これは現代ではまだ、原因についてははっきりわかっていません。

 

ただ流産の場合、お母さんの仕事や運動、

食生活や生活習慣が原因のことはほとんどないと言われています。

 

半分以上の原因は胎児の染色体異常による問題と言われています。

染色体異常の場合は、受精した瞬間に流産することが決まっているので、

お母さんの胎内に原因がないということになります。

 

流産の種類について

 

まず、流産を防ぐためには流産についての知識を深めることが重要です。

その中でいくつか流産の種類についてお伝えしていきます。

 

切迫流産(せっぱくりゅうざん)

切迫流産とは、流産の可能性が高まっている状態のことを言います。

胎児が子宮内に残っていて、流産の危険がある状態のことです。

 

この場合は、薬などの特効薬はないので、基本的には安静となります。

場合によっては病院に入院して、絶対安静になる場合もあります。

 

稽留流産(けいりゅうりゅうざん)

稽留流産とは、胎児や受精した卵子がすでに子宮内で死亡している状態です。そのまま子宮内にとどまっている状態のことをいいます。

原因は染色体異常や、受精卵の異常などがありますが、稽留流産は症状があまり出ないために、気づきにくいことが多いです。

 

治療としては、自然に胎児や受精卵が出るのを待つか、手術になる場合があります。

 

進行流産(しんこうりゅうざん)

進行流産は、出血が始まり子宮内の胎児や受精卵が外に出ている状態です。

子宮の出口が開き、流産が始まりつつあることを意味しています。

流産が始まると、進行を止めることができず、完全流産へ移行します。

 

 

完全流産(かんぜんりゅうざん)

完全流産とは、子宮の中のものが全て出てしまうことをいいます。

完全流産の場合、陣痛のような強い腹痛を伴うことがあり、

大量の出血を伴うことが多いです。

 

子宮の内容物が、全て体外に出てしまえば、その後の処置は必要ないですが、

子宮が元の大きさに戻る過程で痛みを伴うことがあるので、

その場合は医師に相談することをおすすめします。

 

不全流産

不全流産も、陣痛のような強い腹痛を伴うことがあります。

出血があったときに、子宮内のものが一緒に排泄されてしまい、

子宮内に一部残ってしまいます。

 

そのため、処置は子宮内に残っている内容物を、

きれいにする処置が行われます。

 

化学流産

化学流産とは、受精して妊娠検査薬で反応が出たが、

子宮内膜に着床が長続きしなかった場合を言います。

化学流産は、着床前に起こることなので、

妊娠6週くらいまでに発生しやすいです。

 

流産の対策について

ホルモン関係による対策

最近増加傾向にある、黄体機能不全や、

子宮内膜機能不全の対策が必要になります。

 

妊娠中に赤ちゃんを育てるベッドの役目をする、

胎盤は、卵巣の黄体から分泌される黄体ホルモンと、

そのホルモンの影響を受ける、子宮内膜の機能の連携によって維持されます。

 

なので、

そのどちらかの機能が低下し、子宮内膜の状態が悪くなると、

妊娠が途中で中断してしまうことがあるのです。

 

では、どうすればいいのか?我々の考え方として

このような現象が起こるのは、子宮と卵巣の機能低下が

原因のことが多いのですが、

その機能低下の多くの原因は、

冷えや運動不足による血行障害のことが多いです。

 

例えば、

現代はデスクワークをする女性が増えてきてます。

 

座りっぱなしの生活だと、子宮と卵巣の血流が悪くなり、

機能低下を起こす可能性があります。

 

例えば、その状態で妊娠すると、

機能低下を起こしたままの状態なので、

流産する可能性が高くなるということになります。

 

また、脚の血流が悪くなると、

血液が脚にとどまり、血液が冷えやすくなります。

 

脚の血液というのは、

お腹の中を通って、心臓に戻るので、

この血液が冷えていると、お腹も冷えやすくなります。

 

なので、脚の血流を良くしておく必要があります。

 

これらを前もって防ぐには、

妊娠する前に、積極的に骨盤の運動や、

脚の血流を良くするエクササイズなどをやっておくことが大切。

 

高プロラクチン血症について

 

プロラクチンとは脳の下垂体というところから出るホルモンで、

生殖・排卵・妊娠などと深い関係があります。

 

このプロラクチンは、

妊娠すると授乳を促すために分泌されたりもするのですが、

授乳中に妊娠しにくいように排卵を抑えるために分泌されます。

 

 

授乳中は子供が小さいので、次の子供が妊娠しにくいように、

自然と人間に備わった機能です。

 

しかし、授乳期でもないのに、このプロラクチンが高くなることがあります。

そうすると、妊娠しにくいようになるホルモンなので、

・不妊

・流産

になる可能性が高くなります。

 

高プロラクチンの原因

①薬の長期服用

ピル・抗うつ剤などを長期服用していると、

ホルモンバランスが乱れて、プロラクチンが高くなる場合があります。

 

②下垂体の腫瘍

下垂体に腫瘍ができると、

ホルモンバランスが崩れることがあります。

 

③ストレスによる高プロラクチン血症

①②に原因がないのに、

プロラクチンが高くなるときは、

ストレスが原因のことが多いです。

 

ストレスにより、自律神経が乱れて、

ホルモンバランスが崩れるために起こります。

 

葉酸の不足による流産

葉酸をとることで

・化学流産

・稽留流産

を要望することができると言われています。

 

葉酸が、子宮内膜を強化してくれるので、

受精卵をガードしてくれるためです。

 

また、子宮の血流がアップし、

胎児の成長をサポートしてくれると言われています。

 

私たちにできることは何か?

妊娠前から流産しにくい体をつくっておく

卵巣や子宮の血流が悪いことが、

流産に繋がる可能性があるということを、お伝えしてきました。

 

なので、この卵巣と子宮への血流を、

妊娠前から良くしておけば、

流産の可能性を低くすることができるということです。

 

脚のマッサージをしておく

脚の血流が悪くなると、血液が停滞して血液が冷えます。

その冷えた血液が、お腹を通って心臓に戻るので、

卵巣と子宮にはよろしくないのです。

 

そのため、

脚の血液がつねに流れるような環境にしておけば、

血液が冷えずに、お腹を通って心臓に戻ることができます。

 

骨盤周りを柔らかくしておく

もちろん、妊娠している状態だと、これはやってはいけないのですが、

妊娠する前に、お体を整えておく必要があります。

とくに、骨盤を下から支えている筋肉(骨盤底筋)が、

弱くなったり固くなったりすると、骨盤内の血流が悪くなります。

 

それを防止する方法として、

お尻の穴の1cm前の部分を、頭の方に引っ込めるように力を入れてみましょう。

それを5回ほど繰り返すと、

下っ腹が温かくなってくるのが分かると思います。

 

これを1日1セットやってみてください。

妊娠したら中止にしてください。

 

 

ストレスをコントロールする

ストレスがたまると、自律神経が乱れて、

ホルモンバランスが崩れます。

そうすると、プロラクチンの量が増えることがあります。

 

それを防止するために、ストレスケアが必要になります。

簡単にできる方法として、

呼吸を意識してください。

①4秒間息を鼻から吸い込む

②ゆっくりと無理なく吐く

 

これだけで、脳がストレスを感じにくくなると言われています。

 

生活の中で無理ない範囲でやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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